ウエッジタイプのポテトフライレシピ

 

マクドナルドのポテトフライも美味しいのですが、ケンタッキーのポテトフライは、それより少し太めの本格ポテトで、この独特のホクホク感が美味しいという人もたくさんいます。

 

又、皮つきのよりざっくり切ったタイプのポテトフライもレストランなどで出てきて美味しいものです。こうしたポテトフライのレシピも是非知りたいものです。

 

普通にジャカイモをざっくりとした大きさに切って、水に浸してから揚げてみても、どうもふっくらいかないかもしれませんね。こうした皮付きの三日月みたいなポテトのことをウェッジポテトフライといいます。

 

ある調理経験者の記事では、業務用冷凍ウェッジポテトフライを170~185℃に熱した油で5.5~7分程で焦げないように確認しながら揚げているとされていました。

 

家庭で作るなら冷凍ウェッジポテトフライがスーパーや食料品を扱っているディスカウント店で売っているので、これを使った方が便利でしょう。

 

生のジャガイモから作るなら、水に浸さないで揚げた方がいいようで、ジャガイモの種類は、揚げたときに中がほくほくするように男爵やアメリカ産のポテトが適しているようです。

 

ここでうまく作る為のコツとなっているのが、レンジで加熱してから揚げることで、簡単ですし、ほくほくに揚がりやすくなります。この方法は逆に細いシューストリングのポテトでも通用するそうで、冷凍のポテトを電子レンジで加熱させて軽く火が通った状態にすることで、マックフライポテトと大体同じ味に仕上がるそうです。こうすれば、外側がいい感じでカリッと仕上がり、中身はふっくらほくほくになります。二度揚げしてもいいですが、電子レンジの方が間違いないのでお勧めです。